こんにちは😊
阪急六甲にあるヘッドスパ、ドライスパが
気持ちいいと評判の個室型美容室
ジェイヘアーのアシスタント橋本です。
以前,睡眠は『質』がポイントだと
お伝えしましたが,
今日は睡眠を促す『ツボ』をご紹介しようと
思います。最近コロナウイルスの影響で
自宅に居る時間が増え,生活が朝と夜
逆転してしまっているというお話を
よく聞きます。またお仕事で忙しくストレスが
溜まっていたり、家事や育児で
疲れていたりと何かと心身ともに
休まる時間が足りない
という方もいらっしゃると思います。
良い睡眠がとれなくて、疲れている人も
多いのではないでしょうか。
疲れをとる為に寝ているのに、
あまり疲れがとれていないという人が
多いのも事実です。
そこで朗報なのですが、
睡眠を促す「ツボ」があるのを
ご存知ですか?
せっかくベッドに入っても、
スマホを眠くなるまで見ている、という人も
多いと思います。しかし、
これは全くの逆効果です。
スマホやパソコンの液晶に使われている
ブルーライトは、交感神経を活性化させ
逆に目が冴えてしまうので、要注意です。
その中でも、睡眠を促すツボがあるので、
順にご紹介していきます。
まずは首にあるツボです。
耳の後ろの少し膨らんでいる部分から、
1センチ程下内側に凹んでいる部分にあるのが、
「完骨(かんこつ)」と呼ばれるツボです。
一人でこのツボを押すには、親指の先を
ツボに当ててゆっくり頭を上に
持ち上げるようにします。
5秒間を1セットとして、5~10セット行うと
良いでしょう。
続いて足のツボです。
第二の心臓と呼ばれる程、あらゆるツボが
集まっているのが足です。
その足のツボにも不眠を解消してくれる
ツボがあります。
かかとの膨らみの中央にある
「失眠(しつみん)」と呼ばれるツボがそれです。
睡眠に関する事だけではなく、
むくみや足の疲れなど他にも良い効果を
もたらしてくれます。
親指か棒のようなものでツボを押したり、
握りこぶしで20回程軽く叩くのも
効果があります。
睡眠を促すためのツボは「手」にも
あります。
手は私たちが一番使う箇所で、誰でも簡単に
触れる場所です。まずは、手の甲を上に向け
反らせた状態の時、手首に近い場所で親指と
人差し指の骨が交差する手前にあるのが、
「合谷(ごうこく)」と呼ばれるツボです。
ここは鎮静作用があり、
自律神経を整える効果があるので、
安眠ができるツボといえるでしょう。
続いて、中指の爪の底の線と縦の線が
交わる所から親指側に3ミリ程移動した所に
あるのが「中衝(ちゅうしょう)」と呼ばれる
ツボです。
眠れなくて困っている時に、
爪や爪楊枝の裏などで痛いと感じるくらいの
強さで、30秒程押します。
こうする事で、体をリラックスさせ
良質な睡眠を促す効果があります。
更に、手の平の中心部分にある
「心包区(しんほうく)」と呼ばれるツボが
あります。
じっくりと揉みほぐすように
マッサージをすると良いです。
ここは、自律神経を整えるツボと
いわれていて、ストレスで眠れない人に
おすすめです。このように、手にも沢山の
ツボがあり、それも誰でもできて簡単です。
ですので、どうしても眠れない日や、
寝つきが悪く悩んでいる人は是非
試してみてください。
不眠や寝つきが悪く悩んでいる人は、
是非行ってみてください。
人間の体には沢山のツボがあり、
そのどれもが体のどこかしらに
繋がっていて、押したり刺激を与える事で
何かしらの効果を発揮します。
睡眠は生きていく上で欠かせない
とても大事な事です。
大事な睡眠をツボを押す事で質を上げ、
心身ともにスッキリとしましょう☺︎