こんにちは😊
阪急六甲にあるヘッドスパ、ドライスパが
気持ちいいと評判の個室型美容室
ジェイヘアーのJrスタイリスト橋本です。
8月になり40℃に迫る猛暑で
熱中症になる方もどんどん
増えてきています。
そんな今日はエアコンの
「設定温度は28度」について
お話したいと思います。
ところで皆さんはエアコンの設定温度は
何度にしていますか?
ここでよく耳にするのが28度。
しかし設定28度は体感で暑く感じる方が
多いのではないでしょうか?
そもそもこの「28度」は、
環境省が地球温暖化対策のために
推進しているクールビズの指針だそうです。
ここで注意したいのが、28度にするのは
エアコンの設定温度ではなく、
あくまでも「室温」である点。
環境省も「設定温度を28度にしても、
室温が必ずしも28度になるとは限らない」
「クールビズで呼びかけている
『室温28度』は冷房の設定温度の
ことではない」と明言しています。
ただ、結果的に「28度」の数字だけが
広まってしまい「エアコンの設定は
28度が推奨」と捉える人も多いようです。
特に今年は40度に迫る気温が既に多いため、
設定温度が28度ではなく
室内温度が28度が目安というのを
理解しておいた方がいいようです。
またパナソニックの独自の調査では、
「自動」と「微風」を比較したとき、
「微風」は「自動」に比べて
設定温度に到達するまでの消費電力が20%
高く、到達するまでの時間が6.4分長い
という結果も出ています。
一見節電に繋がりそうな「微風」ですが、
人が調整するよりも賢く室温を
コントロールしてくれる「自動」を
積極的に活用しましょう。
そして効率よく空気を循環させる方法として
扇風機やサーキュレーターなどを
エアコンの向かいに置くと
より効果的だそうです。
まだまだ暑い日々は始まったばかりなので
参考にしてみてください☺︎