こんにちは⭐️
阪急六甲にあるショートヘアー
ショートカットを得意とする個室型美容室
ジェイヘアーのJrスタイリスト橋本です。
3月に入りだんだんと春が近づいてきたように感じます。
まだ肌寒い日もありますが,
日も長くなり暖かい日が増えると同時に
「花粉症」の方には辛い季節にも
なってきたと思います。
つらい花粉症シーズン、
毎日の食事の工夫で少しでも
症状が和らいだらいいと思う方も
いるのではないでしょうか。
花粉症症状軽減・改善には
どんな食材がいいのか、
調べてみました。
ヨーグルト
ヨーグルトは、腸内環境を整えてくれる
働きがあります。きなこやはちみつ、
バナナなど乳酸菌のエサとなるオリゴ糖が
含まれた食材と一緒に摂ると、
乳酸菌を増殖させてより
効果が期待できます。少量でも
毎日摂ることが大事です。
・食物繊維が豊富な食材
きのこ類、ゴボウ、海藻など
食物繊維が豊富な食材も、
腸内環境を整える働きがあります。
レンコンには、アレルギーを抑制すると
いわれているポリフェノールの一種
タンニンも含まれているので、
意識して摂るのもいいでしょう。
・青魚
花粉症のさまざまな症状を引き起こす
アレルギー誘発物質ヒスタミンの働きを
抑えるDHA・EPAが、
青魚の脂には含まれています。
普段は肉派の人も、サバやイワシ、サンマなどの
青魚を摂るようにしてみましょう。
・チョコレート
花粉症対策には少し意外な
チョコレートですが、免疫機能に作用して
アレルギー症状を抑える働きが期待できる、
カカオポリフェノールが豊富に含まれている
食品です。同じくココアにも
カカオポリフェノールが含まれています。
緑茶
ヒスタミンの働きを抑えると
考えられているカテキンが、
緑茶には含まれています。
紅茶ではなく緑茶のほうが
緩和効果は高いようです。
・ルイボスティー
抗酸化作用がありアレルギー疾患の改善が
期待できる、ポリフェノールの一種
フラボノイドが多く含まれている
ルイボスティー。
カフェインが含まれていないので、
寝る前などにも摂りやすい飲み物です。
・乳酸菌飲料
食べ物の項目のヨーグルトと同様に、
腸内環境を整える働きがあるのは
知られていますが、免疫機能にも
関係しています。糖分の摂り過ぎは
腸内環境を悪化させる恐れがあるので、
甘さ控えめのものか、
無糖のヨーグルトドリンクなどを
選ぶといいでしょう。
・コーヒー
コーヒーにはポリフェノールがたくさん
含まれていますが、中でも
クロロゲン酸という成分が花粉症に
効果があるといわれています。
またカフェインも、ヒスタミンの働きを
抑えるとされています。しかし、
飲み過ぎると質の良い睡眠がとれなくなり、
免疫機能にも影響が出てしまいますので、
飲みすぎには注意しましょう。
砂糖は血糖値を乱しアレルギーに対抗する
ホルモン分泌を減少させ、また、
コーヒーに入れるミルクはアレルギー症状を
悪化させるなど、花粉症に良くないと
されているため入れない方がいいでしょう。
食べ物や飲み物で花粉症自体を
治すことは難しいですが、
食生活を見直して体質の改善を図ると
症状の緩和が期待できるそうです。
花粉症の方は試してみてください☺︎