阪急六甲にあるツヤ髪に導く
グレーカラーを得意とする
個室型美容室ジェイヘアーの
スタイリスト川島ゆみです
もうすぐ6月です
3月、4月、5月、、
あっという間に過ぎていました
これから夏に向けて暑くなり
マスクもかなり苦しくて感じます
ムレるし、かゆい、、
お肌の調子もあまり良くありません
毎日お手入れ
しっかりクリームつけて
保湿、保湿、、、
がんばっていますが
なかなか良くはならない感じがします
吹き出物が、なんだかブツブツ
マスクで隠れていますが、、
外側からのケアだけでなく
内側からもケアするといいみたい
腸内環境を整えると
お肌にもとってもいいようです
腸内環境が悪いと
肌トラブルの原因に
腸内環境を決定づけているのが
腸内に存在する細菌
私たちの腸内には約500〜1,000種類
約100兆個もの細菌が存在していて
それらが肌の状態や体調に影響しています
腸内細菌には
善玉菌、悪玉菌、日和見菌の
3種類があります。
善玉菌…消化吸収を助け、腸の働きを整え、病気に対する抵抗力を高めるなど、有用な働きをする。
悪玉菌…有害物質をつくりだし、腸内の腐敗を進め、体に悪い影響を及ぼす菌として知られている。
日和見菌…健康な時は無害だが、悪玉菌か善玉菌のどちらか優勢なほうに加担して働く性質があります。
健康的な腸内は
多種多様な細菌が共存していながら、
善玉菌が優勢な状態にあります。
しかし、食生活の乱れなどが原因で
悪玉菌のほうが優勢になってしまうと
腸内環境が悪化し
便を排出するための腸のぜん動運動も鈍くなり
便秘になりやすくなります
便秘になると
(腸内細菌のバランスが崩れると)
腸内にアンモニア、フェノール
硫化水素などの腐敗物質が多く産生され
腸管内で吸収され血管を経由して
体全身をめぐることで
肌に到達し
肌トラブルに直結しやすくなります
実際に、便秘症状が続くと
皮膚症状の悪化に繋がることも
以前から知られており
腸内環境を整えることで
皮膚の状態が改善することが
報告されているそうです
だからこそ
腸内環境を整えて
便通を良くすることが
肌質改善につながっていくようです
髪も身体もお肌も
全部繋がってます
たくさんストレスがあると思いますが
いつまでもキレイであるために
がんばっていきたいです