髪のお悩み解決のお手伝いをする
個室型美容室ジェイヘアーの
スタイリスト川島ゆみです
年中、安定していて手に入りやすい
身近なフルーツといえば「バナナ」ですが
毎日そのまま食べ続けていると
どうしても飽きてしまいますよね
代謝が落ちてしまった方におすすめ
バナナの痩せる食べ方をご紹介します
■痩せ体質に導く!バナナの食べ方3つ
「食物繊維」が豊富なバナナは
便秘改善をはじめとした
“腸活”をサポートしてくれます
そんなバナナにひと工夫することで
より痩せ体質に導くことができます
☆朝に食べる
バナナは1本約80〜100キロカロリーなので
ダイエット中の方は
カロリーが気になるかもしれません
ですが、消費カロリーが増える
朝に食べることで
摂取カロリーがやや高めでも心配無用
重要なエネルギー源となるバナナを食べるなら
夜ではなく朝がおすすめです
☆加熱して味わう
バナナはそのまま食べても美味しい果物ですが
ホットフルーツにも向いています
加熱することで甘みが増すので
おやつ代わりにもぴったり
フライパンで焼いたり
スライスしてトーストにのせて
焼いても良いでしょう
「ダイエット中だけど、おやつがやめられない」という方は、カロリーの高い洋菓子の代わりにホットバナナを取り入れましょう。
栄養素も増える!?
腸内の善玉菌は、加齢などによって
どんどん減少していくもの
バナナを加熱すると
腸内環境を整える働きが期待されている
「フラクトオリゴ糖」が増えるそうです
腸内環境を整えることで
美肌や痩せ体質にもつながりますので
ぜひホットバナナを食生活に
取り入れてみてください
☆ちょい足しアレンジをする
バナナと他の食材を合わせると
栄養価が上がり、新しい美味しさにも
出会えます
老廃物を溜め込まず
すっきりとしたボディラインを
キープするためにも、「バナナ+α」で
腸内環境を整えましょう
肌荒れ知らずの美肌作りや
免疫力アップにも役立ちます
バナナと組み合わせといい
おすすめの食材をご紹介します
発酵食品
ヨーグルト、チーズなどの発酵系乳製品は
バナナとの相性が抜群です
発酵食品に含まれる「乳酸菌」などは
腸内環境の改善をサポートするため
便秘改善や老廃物の排出などの効果が
期待できます
ポッコリと膨らんだ下腹部の改善のためにも
朝ごはんやおつまみに「バナナ×乳製品」
の組み合わせを楽しんでみてください
ナッツ類
抗酸化作用が高い「ビタミンE」を
豊富に含むナッツ類
上記でご紹介したホットバナナの
トッピングにもよく合います
ビタミンEは血流改善・巡りの良い
身体作りもサポートします
エイジングケアや脂肪の溜まりにくい
身体作りのために、「バナナ+ナッツ類」
を試してみてください
はちみつ
痩せ体質に導くためには
腸内環境の改善が欠かせません
はちみつには、「オリゴ糖」や
「グルコン酸」などの
腸活サポート成分が含まれています
これらをバナナに豊富な
「食物繊維」と一緒に摂ることで
腸内環境の改善を
サポートすることができます
いつもバナナはそのまま食べていたという方は
ご紹介した方法をぜひ実践してみてください
新しい美味しさの虜になるかもしれません
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