髪のお悩み解決のお手伝いをする
個室型美容室ジェイヘアーの
スタイリスト川島ゆみです
高タンパク低カロリーでダイエット食材
としておなじみのお豆腐
以前にもご紹介した湯豆腐
これからの季節は
温かいお豆腐が美味しい季節ですよね
私も好きです
ちょっと工夫したり、味変すると
毎日でもいけちゃいます
お鍋に昆布とお豆腐を入れて
温めるだけで食べられる湯豆腐は
ダイエット中に小腹が空いたときにも
ピッタリです

湯豆腐にちょい足しで
ダイエットサポートにもなる
美腸効果を高める食材をご紹介します
■湯豆腐を美味しく作るコツ?!
☆昆布を入れる
湯豆腐を作るときは
かならず昆布を入れて
昆布だしを取りましょう
水に数時間昆布を入れておくのが
ベストですが、時間がないときは
昆布の繊維を断つように切れ目を入れ
出汁が出やすい状態にして
弱火にかけましょう
沸騰しない温度で20分程度置くだけでも
出汁がでて、湯豆腐が美味しくなります
☆沸騰させない
お豆腐を入れてから沸騰させてしまうと
お豆腐の水分が抜けて
固くなってしまいます
沸騰させずに、お豆腐を温めます
冷蔵庫から出してすぐのお豆腐を
湯豆腐にすると、芯まで温まるのに
時間がかかりますから
調理する少し前に冷蔵庫から
出しておくとよいでしょう
■湯豆腐にちょい足しで美腸効果を高める具材
☆とろろ昆布
お豆腐は
食物繊維がほとんど含まれていません
善玉菌は水溶性食物繊維が大好きなので
とろろ昆布をちょい足しして
水溶性食物繊維を一緒に摂りましょう
昆布のうま味で
お豆腐もさらにおいしくなります
☆薬味
湯豆腐は温かい食べ物なので
それだけでも身体を温めますが
ゆずや万能ねぎなどの薬味は
抹消部の血管を広げて
血液の流れをスムーズにする
働きがあります
寒い季節は、抹消部の血流が滞りやすく
腸の動きも緩慢になりがちですから
血流をサポートする食材を一緒に摂って
腸の動きを促しましょう
☆海藻
とろろ昆布の粘りが苦手な方に
おすすめの水溶性食物繊維は
わかめなどの海藻です
カットわかめや
サラダ用の海藻ミックスなら
とろろ昆布のような粘りがなく
食べやすいです
湯豆腐の味付けの定番であるポン酢とも
よく合いますよ
簡単に作れて身体が温まる湯豆腐
腸活食材をちょい足しして
ダイエットや美腸に役立てたいですね
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