暑い日もできるだけ湯船に入りましょう☺︎

こんにちは😊

阪急六甲にあるヘッドスパ、ドライスパが

気持ちいいと評判の個室型美容室

ジェイヘアーのJrスタイリスト橋本です。

8月も後半になってきましたが

まだまだ暑い日が続き,

ゆっくりと湯船に浸かるよりもサッと

シャワーで済ませたいと思う人は

多いのではないでしょうか。しかし、

しっかりと湯船に浸かって身体を芯から

温めることが健康にとって大切です。

身体が温まって血液やリンパの流れがよくなると、

老廃物も溜まりにくくなり、

身体がスッキリします。

また、入浴時に身体を効率よく温めるために、

以下の6つを実践するのがおすすめです。

1. 入浴前に白湯を飲む

入浴前にコップ1杯の白湯を飲んで身体を

内側から温めておくと、発汗作用が高まります。

2. ぬるめのお湯に浸かる

ぬるめのお湯は、副交感神経の働きを高め、

心身をリラックスさせ、

胃腸の消化機能も促進させます。

また、熱すぎると心臓に負担をかけたり、

血圧を上げやすかったりするので

気をつけましょう。

3. 湯船に浸かる前に掛け湯する

湯船に浸かる前には必ず掛け湯して、

身体を十分に慣らしましょう。

4. 湯量は肩先が出るくらいにする

肩が隠れるまでの湯量の湯船で長風呂すると、

身体が温まる前にのぼせてしまう可能性が

あります。

ただし、冬場など寒い場合は、

首周りは冷やさないこと。

首周りの冷えを感じたら、

首や肩に熱めのお湯をかけるなどして しっかり温めましょう。

5. 足裏を揉みほぐす

身体が温まってきたら、足の指から

かかとにかけて足裏を丁寧に 揉みほぐしましょう。

足裏には、全身の各部位につながる

「反射区」があるので、

刺激すると身体が内側から温まって、

入浴後もポカポカが持続します。

6. 入浴中に水分を補給する

入浴時には大量に汗をかくため、

血液中の水分が減り、

血圧が上昇しやすくなっています。

長湯する場合は特に、入浴中に水または

白湯を飲むことをお忘れなく。

また入浴後には髪や身体を

濡れたままにせず、バスタオルやドライヤーで

しっかりと水気を切り、

身体が温かいうちにパジャマに着替え、

体が冷えすぎないうちに就寝しましょう。

身体が温まった状態だと入眠もしやすく、

朝までぐっすりと眠ることができますよ。

試し始めは忘れてしまったり

面倒に感じるかもしれませんが

習慣化するととても簡単なので

試してみてください⭐️

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