こんにちは
阪急六甲にあるヘッドスパ、ドライスパが
気持ちいいと評判の個室型美容室
ジェイヘアーのJrスタイリスト橋本です。
だんだんと日も長くなり暖かい日も
少しずつ増えてきました。
春は気圧の変化や寒暖差が大きい季節です。
また、入学や転勤など生活環境が変化すると、
気付かないうちにストレスを溜めてしまうことも。
そんな気象や生活の変化によって
自律神経が乱れてしまうことが「春バテ」を
引き起こす要因の一つです。
そんな春バテを予防する為には。。。
自律神経を整える事が大切です。
自律神経は「交感神経」と
「副交感神経」という2つの神経から成り立ち、
体の器官を調節するため24時間
働き続けています。
交感神経【緊張】
体の活動時や昼間に活発になります。
副交感神経【リラックス】
安静時や夜に活発になります。
通常は、2つの神経がバランスを取り合うことで
心身の調子が保たれています。
激しい寒暖差や環境の変化などのストレスがあると
交感神経が優位になり、疲れ、だるさ、
眠気、肩こり、めまいなどさまざまな不調が
起こりやすくなります。「
自律神経を整える食事のポイント
●食事は1日3回しっかり食べる
かむ動作によって脳は安らぎを感じると
言われています。また食事の時間を
確保することで心に余裕も生まれます。
●起床時にコップ1杯の水を飲む
水分補給によって、腸が刺激され動きが
活発になり、さらに血流も良くなります。
5つのおすすめ栄養素
ビタミンA
副交感神経を整える働きがあります。
<ビタミンAを多く含む食材>
豚肉、鶏肉、うなぎ、鮭、人参
ビタミンB1
自律神経に作用します。
<ビタミンB1を多く含む食材>
豚肉、かつお、卵、玄米ごはん、にんにく
ビタミンC
ストレスで消費されやすいので意識して
取りましょう。(ストレスを軽減する
ホルモンの生成を促します。)
<ビタミンCを多く含む食材>
イチゴ、柑橘類、キウイ、パプリカ、
ブロッコリー
ビタミンE
自律神経の働きを整える働きがあります。
<ビタミンEを多く含む食材>
大豆製品、ナッツ類、ほうれん草、
ブロッコリー
カルシウム
イライラや不安を抑える働きがあります。
<カルシウムを多く含む食材>
大豆製品、乳製品、小魚、小松菜
これからどんどん暖かくなり
肉体的にも精神的にも敏感になる方も
いるかと思いますので,
気にしてみてください☺︎