こんにちは⭐️
阪急六甲にあるショートヘアー
ショートカットを得意とする個室型美容室
ジェイヘアーのJrスタイリスト橋本です。
あれだけ暑かった毎日が一気に
肌寒く感じるようになりました。
夏は薄着のまましっかりエアコンが効いた
室内にいることも多く、室外に出て
激しい気温差を感じることで
体に負担がかかり、じわじわと疲れが
蓄積されていきます。そうして秋をむかえ、
朝晩の気温の変化が大きくなってくると、
夏から蓄積した疲れがどっと出てくる
恐れが!だるさが続く、お腹を壊す、
めまいや立ちくらみ、頭痛、肩こり、
ほてり、のぼせなど、症状は
人それぞれですが“寒暖差疲労”になる方も
たくさんいるのではないでしょうか。
寒暖差が大きいと、体内の環境を整え、
体温を調整する自律神経が乱れてしまいます。
自律神経が乱れると
心身の不調につながってしまうのです。
そんな自律神経の乱れを防いで、
体調不良にならないように、
“寒暖差疲労”を溜めない生活のコツを
ご紹介していきます。
食事面では、常温の飲み物を選ぶなど
冷たいものをとりすぎないように注意。
それと同時に、ショウガやシソなどの
薬味や、カボチャ、人参などの根菜類、
サツマイモやサトイモなどの芋類など、
体を温める食材を意識してとりましょう。
疲労回復を高めるビタミンやミネラル、
良質なたんぱく質をしっかりとることも
大切です。
お風呂は、38~40度ほどのぬるめの
湯船に15~20分ほどつかるのがベスト。
シャワーだけでは体が冷えてしまいます。
また、ウォーキングやストレッチなど、
毎日続けられるような軽い運動を
取り入れるのも◎。
適度な運動を続けることで血流が
良くなると同時に、自律神経を整える
セロトニンの分泌が活発になるのです。
また、秋のはじめのころは、
日中暑くても夜になると急激に気温が
下がることも。就寝時は、
体が冷えてしまわないように、
寝具や寝衣で体温調整しましょう。
簡単にできるものばかりなので、
日々の生活に取り入れて“寒暖差疲労”
知らずの健康な毎日を送りたいですね。