こんにちは⭐️
阪急六甲にあるショートヘアー
ショートカットを得意とする個室型美容室
ジェイヘアーのJrスタイリスト橋本です。
6月に入りもうすぐ梅雨の季節が
近づいてきました。梅雨が終わると一気に
夏になり,暑さもどんどん増していきます。
そんな今日は「冷房病」について
ご紹介したいと思います。
人間が急激な温度変化に対応できるのは
5℃以内といわれています。猛暑の中、
冷房の効いた室内と外を頻繁に
出入りしたり、冷房を長時間身体に
当てていたりすると、身体が冷えてしまい、毛細血管の収縮と全身の血行不良が
起こります。これが体温調節機能に乱れを
生じさせ、様々な症状を引き起こすのです。
冷房病の症状は、身体の冷え、だるさ、
しびれ、むくみ、頭痛、肩こり、神経痛、
下痢、便秘、腹痛、食欲不振などです。
冷房病の予防法
特に女性は肌を露出することが多く、
身体を冷やしやすい傾向があるため、
注意が必要です。
1. 外気との温度差を5℃以内にする
室温設定は27~28℃が理想です。
2. 冷気を直接肌に当てない
オフィスなどの冷房の効いた場所では、ひざ掛けやカーディガン、大き目のスカーフを一枚用意するといいでしょう。
3. 毎日の入浴習慣をつける
夏はついついシャワーだけで済ませてしまいがちですが、お湯につかることで身体を温め、冷えて滞った血行を回復させましょう。特に、全身の血行をよくする半身浴や足湯が効果的です。
4. 温かいものを食べる
暑いときこそ、栄養のある温かいものを食べましょう。冷えた体を内側から温め、夏バテ予防にもつながります。
年々暑さが増してエアコンも
効きづらくなっていますが,
体調を崩さない程度に試してみて下さいね☺️