こんにちは😊
阪急六甲にあるヘッドスパ、ドライスパが
気持ちいいと評判の個室型美容室
ジェイヘアーのJrスタイリスト橋本です。
以前秋バテについてご紹介しましたが,
改めて秋は寒暖の差があらわれやすい
季節です。
数日で冷えこむようになったり、
昼間と夜で気温差も大きくなったりします。
そんな季節の変わり目である秋に
体調を崩してしまう人も多く、
「毎年秋になると体調不良になる」などと
体質に悩みを抱えている方も
少なくありません。
秋の朝晩は気温が低く涼しさや
冷えを感じる一方で、
昼になれば気温も上がり
まだまだ暑い日も続きます。
このような寒暖差は自律神経を乱し、
身体のだるさや疲れ、
頭痛を引き起こしてしまう恐れがあるのです。
また、寒暖差によってアレルギー症状を
発症することがあります。
寒暖差アレルギーの場合、
目の充血はなく鼻水が透明であるという
特徴があります。
大きな気温変化によって
鼻炎が生じる場合は
寒暖差アレルギーである可能性が高いです。
秋が深くなるにつれて、
空気が乾燥していきます。
空気が乾燥してくると汗をかいてもすぐに
乾いてしまうため、
水分を失っていることに気付かず、
水分補給がおろそかに
なってしまうことがあります。
水分不足はのどの痛みなどを引き起こすため
注意が必要です。
夏が終われば次第に日照時間は
短くなります。
この日照時間の変化が気分の落ち込みを
引き起こし、季節性うつ病へと
つながることがあります。
身体を冷やさないように
温かい飲み物や食べ物を食べて、お風呂には
しっかり浸かるようにしましょう。
食事ではショウガなど体を温める香辛料を
積極的に使うのもおすすめです。
・水分を積極的に摂る
秋は喉の渇きを感じにくくなります。
そのぶん積極的に水分補給することが
大切です。
水分を摂るときは、体を冷やさないよう
常温のミネラルウォーターや白湯を
飲むことをおすすめします。
・太陽の光を浴びながら運動する
太陽の光を浴びることで、
自律神経の働きを高め、
さらに気分の落ち込みを解消することが
できると言われています。
朝日を浴びながらのウォーキングや
ジョギングがおすすめです。
体調を崩しやすい秋。
毎年のように体調不良に
悩まされているという方は、
少しずつ生活を改善し、
運動を取り入れていくようにしましょう。
日頃から食事に気を配り、
運動などで体調管理をしておくことが
なによりも大切です´`*