こんにちは⭐️
阪急六甲にあるショートヘアー
ショートカットを得意とする個室型美容室
ジェイヘアーのJrスタイリスト橋本です。
チラチラと雪が降る日があったりと
寒さが身に染みる今日この頃。そこで今日は
上手にカラダを温めるコツをご紹介します。
まずはカラダの中心にある
「おなか」を温めましょう。
そこで最も手軽なのは、
使い捨てカイロの活用です。
職場でもご自宅でも格好や行き先を選ばずに
体を温められます。
最も温めたい場所は“お腹”です。
たくさんの臓器や血液が集まっている
体の中心で、東洋医学では「お腹」ではなく
「お中」と表記するほど。
血液は約45秒で体を一周するため、
お腹を温めることで効率的に全身を
ケアできます。また、腸には全体の7割を占める
リンパ球がいるため、
免疫力のアップも見込めるのです。
次に「下半身」を温めましょう。
上半身に血が集まるとのぼせてしまうので、
ふくらはぎや足首、足の裏を重点的に温め、
血流を促すとよいでしょう。
特にふくらはぎには、重力にさからって
心臓に血液を戻す“筋肉のポンプ”があります。
ここが冷えているとうまく血が戻せず、
むくみや末端冷え症の原因になってしまいます。
頭や上半身は少し涼しいくらいでも、
足元はカイロやレッグウォーマー、
湯たんぽなどを活用して
きちんとケアしましょう。
「筋肉」をつけましょう。
筋肉量が多いとたくさんの熱が作れるため、
体が冷えにくくなります。
運動を少しでも取り入れて、
日常的に鍛えていきたいところ。
特におしりや太ももなどの大きな筋肉があり、
血流にも影響を与えやすい下半身を
鍛えるのが効率的です。スクワットや
もも上げなどのトレーニングはもちろん、
椅子に座っているとき内ももに
本を挟んだり、歯磨きをするときに
つま先立ちをするといった“ながら運動”など、
何でもかまいません。きちんと筋肉を
使えていれば、運動するのは一日おきでも
いいそうなので意識的に体を動かしましょう。
「湯船」に浸かる
お風呂には毎日浸かって、
一日一回は体を芯から温めましょう。
近年は38度のお湯に浸かる半身浴が
流行していますが、自分の適温を探すのが
ポイント。体が冷え切っている人にとって
38度は低すぎて、いつまでたっても
温まらない場合があるのです。
心地よく浸かっていられて、
10分ほどで汗が出てくる、
自分の適温を探しましょう。
免疫力が5~6倍になるといわれています。
汗をかく方法はもちろん運動でもよいですが、
お風呂なら毎日手軽に続けることが
できるでしょう。
どれも手軽で簡単なので
私も試してみたいと思います。
皆さんも参考にしてみてください☺️