こんにちは⭐️
阪急六甲にあるショートヘアー
ショートカットを得意とする個室型美容室
ジェイヘアーのJrスタイリスト橋本です。
葉がぎっしりと詰まって重さのあるものが、
おいしいキャベツ。実は水分量が92.7%と
ほとんどが水分なんです。そのため、
100gあたり23kcalとカロリーも低め。
そんなキャベツの栄養は少ないと
思われがちですが、実はビタミンCや
ビタミンK、胃を守ってくれる栄養素など、
いろいろと含まれているんです。
キャベツに含まれる栄養素で代表的なのが ビタミンU(別名キャベジン)。
これはキャベツから発見された成分で、
野菜の中ではキャベツに最も多く
含まれているそうです。
ビタミンUは飲みすぎ食べすぎで
傷んだ胃粘膜の修復を助けたり、
潰瘍に効く働きがあります。
他にも肝臓の機能を助ける働きもあると
言われています。
またイソチオシアネートという酵素も
含まれており,
これはピロリ菌や大腸菌などから
体を守ってくれる酵素です。
その他にもビタミンC、K、葉酸、カリウム、
カロテン、カルシウム、食物繊維など、
体にとてもいい、たくさんの栄養が
含まれています。
キャベツに含まれる栄養素を
無駄なく摂るには⁇
だからなるべく火を通さず
千切りにするなど、生で食べるのを
おすすめします。
ビタミンUは酸性で、
マヨネーズやお酢(ドレッシング)を使っても
成分が壊れにくいので一緒に
組み合わせる野菜やドレッシングで、
いろいろなサラダが楽しめます。
生でたくさん食べるのが大変な時は、
火を通すと生よりたくさん食べられます。
火を通しても、シチューやスープであれば
溶けだした水溶性ビタミンも
一緒に摂れます。
豚肉と、キャベツを一緒に食べると、
キャベツのビタミンCが鉄分の吸収率を
上げてくれるので鉄分を効率よく
摂ることができます。
貧血気味の人には特にオススメな食べ方です。
年中を通して売られているので
参考にしてみて下さい☺️