髪のお悩み解決のお手伝いをする
個室型美容室ジェイヘアーの
スタイリスト川島ゆみです
これから本格的に旬を迎える「イチゴ」
スーパーに真っ赤なイチゴが並ぶ様子には
大人も子どもも心躍ります
冬から春まで美味しく楽しめるイチゴには
女性に嬉しい美肌サポートや健康維持に
嬉しい栄養がギュッと詰まっています
イチゴの嬉しい栄養
シミ予防・美肌ケアをサポート
イチゴには美肌作りに欠かせない
「ビタミンC」が豊富に含まれています
ビタミンCはメラニン色素の沈着を防ぎ
シミやそばかすなどを防ぐ働きが
期待されています
また、「コラーゲン」の生成を
サポートしてくれるので
ハリ・弾力のある強くて美しい肌作りも
サポートします
肌が浴びた紫外線ダメージを
旬のイチゴで内側から
しっかりケアしたいです
イチゴ単体でも美味しいのですが
同じく旬のグリーンキウイと一緒に
はちみつであえてマリネ風にしてみたり
炭酸水を注いでフルーツポンチ風に
するのもおすすめです
キウイには抗酸化作用の高い
「ビタミンE」も豊富なので
ビタミンCとの相乗効果で
抗酸化力もアップしてくれます
免疫力アップで強い身体作り
イチゴに豊富な「ビタミンC」には
免疫力アップの働きも期待されています
気温も湿度もぐっと下がる真冬は
身体が冷えやすくなったり
空気の乾燥から喉も乾燥しやすく
体調不良を招く場合もあります
体調を崩しがちな真冬こそ
免疫力を下げない工夫が大切です
適度な運動や十分な睡眠に加え
ビタミンCも積極的に摂るといいです
ビタミンCは水溶性で水に溶けだしやすく
加熱にも弱いため
無駄なく摂取するためには
生食がおすすめです
アルコール代謝をサポート
「ビタミンC」は
アルコールの代謝にも多く
消費される栄養素です
年末年始はお酒を嗜む機会も増えがち
身体に負担をかけず
二日酔いで体調を崩さないためにも
アルコールの代謝をサポートする
ビタミンCは意識して摂りたいと思います
お酒のお供として
イチゴをカナッペなどの一口サイズの
おつまみにとり入れたり
サラダ野菜やチーズなどと合わせた
フルーツサラダにしていただく
などの工夫をしてみてもいいと思います
見た目にも華やかな料理で
食卓も楽しくなります
ストレスケア・疲労回復に
「ビタミンC」は
「ビタミンB群」などと一緒に
疲労物質の代謝にも関わります
ストレスを感じると
ビタミンCが消費されるため
何かと気ぜわしい年末から年始にかけては
積極的に摂ることがおすすめです
ビタミンCは毎食とり入れることがおすすめ
このように何かと体内で消費される
「ビタミンC」ですが
体内にストックすることができない
栄養素のようなので
不足しないためにも毎日、毎食でも
意識してとり入れることが大切です
ビタミンCは、イチゴの他にも
みかんや金柑、柿などの
旬のフルーツにも豊富です
女性に生涯必要な『葉酸』補給にも
イチゴには、特に妊活中～妊娠初期の
妊婦さんに必要とされる
「葉酸」も豊富に含まれているそうです
葉酸には将来の骨粗しょう症予防を
サポートする働きや貧血予防効果も
期待されているそうなので
生涯を通じて女性に必要とされる
大切な栄養素の１つです
イチゴの選び方
このように女性に嬉しい栄養が豊富な
『イチゴ』を購入する際は
ヘタ（葉）がしなびたり
黄ばんでいない元気なものがおすすめ
赤い果肉部分は傷みやすいため
傷ついたり黒ずんでいるものがないか
果汁が溜まっていないか
容器の下からもしっかり
チェックするといいと思います
イチゴの保存方法
鮮度が落ちやすいので、購入後は
数日で食べきることがおすすめです
ビニールのシートをそっととり除き
キッチンぺーパーをやさしくかぶせてから
食品用保存袋に入れて野菜室で保存すると
良いそうです
他の食材が四方から当たらないように
気をつけてください
イチゴの食べ方
そのまま食べても美味しいイチゴですが
飽きてしまったときは
少しアレンジするのもおすすめです
炭酸水などにスライスしたイチゴを浮かべて、カクテル風にしてみたり
お好みのパンにあんこ、クリームチーズと合わせてイチゴあんパンに
サラダ野菜やチーズと合わせてサラダに
一度に食べきれないときは
ジャムやコンポートに
牛乳と一緒にミキサーで合わせて
イチゴミルクに
（それを凍らせてから
フォークでかき混ぜれば、シャーベットに）
栄養満点の旬のイチゴ
さまざまな楽しみ方で味わい尽くしつつ
身体の内側からキレイを磨きたいと思います
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