髪のお悩み解決のお手伝いをする
個室型美容室ジェイヘアーの
スタイリスト川島ゆみです
食べることで美しい身体を作ることは
最近では常識となっています
身体にいい影響を与えるといわれている
食べものや飲みものは
たくさん紹介されていますが
みなさん取り入れていますか?
もちろん、質のよいものを
身体に取り入れることは大切ですが
食べてばかりではダメです
食べないことも
アンチエイジングにつながるのです
アンチエイジングな食べ方をご紹介します
■「食べない」ことがカギ!アンチエイジングな食べ方3つ
☆食べ過ぎない
いくら身体にいい働きをするとはいえ
もうお腹がいっぱいなのに
まだコレを食べていなかった……
と無理をしてでも食べていることは
ありませんか?
また、身体にいいからと
同じものばかり食べ過ぎていませんか?
私たちの身体に備わっている
長寿遺伝子(サーチュイン遺伝子)は
細胞の生まれ変わりや修復
脂肪の燃焼、活性酸素の除去など
身体を活性化させますが
空腹を感じないとスイッチが
ONにならないそうです
ですから、あれもこれもと食べるのではなく
常に腹七分目を心がけるといいと思います
☆空腹を感じてから食べる
空腹を感じるのは
グレリンという胃から分泌される
ホルモンの働きによるものだそうです
このグレリンは、食欲を増進させる働きのほか
成長ホルモンを分泌させる働きがあります
成長ホルモンには、脂肪を燃焼させて
エネルギーに変える働きがあります
ですから空腹を感じた時は
脂肪を燃焼させて
エネルギーを作り出しているということです
お腹が空いていないのに何となく食べる
小腹が空いたからといってすぐ食べる
という食生活はやめて
お腹がしっかりと空いてから
食べる習慣をつけるといいと思います
☆寝る3時間前は食べない
食べたものが胃から移動するまでに
3〜4時間かかるといわれています
ですから、食べてすぐに寝てしまうと、
寝ている間も消化しなくてはならず
身体は休まらないようです
寝入りばな3時間の深い睡眠の時に
成長ホルモンが分泌される
といわれていますから
寝る3時間前には食べるのをやめて
熟睡できる状態で眠りにつきたと思います
食べてキレイを実践するためには
プラスばかりでなくマイナスも必要です
食生活を規則正しくして
美容・健康を維持したいですね
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